ソロモン諸島(Solomon islands)の魚切手。3種類のカジキが餌を追いかけ海面から飛び出そうとしている図案。何とも明るい切手シリーズ。
2011年5月8日日曜日
2011年5月7日土曜日
マーシャル諸島の魚切手4種 Marshall islands
2011年5月2日月曜日
Ornate cowfish(オーネイト・カウフィッシュ)
カワハギ Thread-sail filefish
カワハギ(皮剥・英名 Thread-sail filefish・学名 Stephanolepis cirrhifer)は、フグ目・カワハギ科に分類される海水魚。フグに似た白身や肝が食材として、又、寒いなか針に付け難いムキ身アサリと格闘する釣りの目的魚としても人気が高い。
クロダイ Sea bream,Black porgy
ナメダンゴ
ふくしま水族館の人気者ナメダンゴは、カサゴ目ダンゴウオ科イボダンゴ属(学名Eumicrotremus orbis)の海水魚。沢山の個体が小さい身体を寄せ合うようにして腹の吸盤を使って岩にへばりついている姿が魅力的。この写真自体は、「しながわ水族館」で飼育されていた数匹の個体をアンドロイド端末付属のカメラで接写したもの。群れを成すほどの個体数がいないのは残念だが、かといって暫くの間、ふくしま水族館もそれどころではないだろう。(被害にあわれた方々の一日も早い復旧をお祈りするとともに、寄付やボランティア活動を通じ微力ながら支援致します。)
なお、スマートフォン(REGZA)付属カメラに対する感想としては、色の再現性やピントはなかなかだが、被写界深度を得るための調整項目などが不足しているのでサブカメラとしてもまだ無理があるかな?と言ったところ。
ターポン Megalops atlanticu
モンガラカワハギ(紋柄皮剥) Clown triggerfish
この写真のモンガラカワハギに限らず、モンガラ科の魚達は、釣り人達は釣りの対象とせず、アクアリスト達も失敗談(単独飼育前提なので)が多く、積極的に食べると言う地域も聞かないが、しかし印象的なデザインは忘れ難い。
モンガラの仲間はシュノーケリングでもよく目にする。通常は20cm前後なので、襲われたところで歯をガチガチいわせながら光物めがけて突進する程度のこと。慣れていない連れが恐がって海に入らなくなるのが一番の困りもの。性格が荒いので特に産卵期などは注意が必要。なお、同属のゴマモンガラなどは攻撃自体が破壊的とされるので近寄らないほうが無難。
■モンガラカワハギ(紋柄皮剥(稀に紋殻皮剥)、英名Clown triggerfish 学名Balistoides conspicillum)
■ゴマモンガラ、英名Titan triggerfish, Dotty triggerfish, Bluefin triggerfish、学名 Balistoides viridescens
モンガラの仲間はシュノーケリングでもよく目にする。通常は20cm前後なので、襲われたところで歯をガチガチいわせながら光物めがけて突進する程度のこと。慣れていない連れが恐がって海に入らなくなるのが一番の困りもの。性格が荒いので特に産卵期などは注意が必要。なお、同属のゴマモンガラなどは攻撃自体が破壊的とされるので近寄らないほうが無難。
■モンガラカワハギ(紋柄皮剥(稀に紋殻皮剥)、英名Clown triggerfish 学名Balistoides conspicillum)
■ゴマモンガラ、英名Titan triggerfish, Dotty triggerfish, Bluefin triggerfish、学名 Balistoides viridescens
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