1996年3月9日土曜日

グレートバリアリーフでシュノーケリング

ケアンズ港から高速艇を使ったツアーで、グレートバリアリーフのシュノーケリングに親子三人で挑戦した。
途中で、Green island にも立ち寄り結構な時間をかけてリーフに到着。この段階で船酔いのため終わった人が続出。目的地には、テント屋根の付いた浮き桟橋のようなものが設置されており、乗客は全員下船し浮き桟橋に移る。GBRには可也ウネリがあり、この桟橋の揺れが絶妙なため多くの家族連れがリーフ目前で更にダウン・・・。

残ったメンバーで、インストラクターに従って海中に入り、その後は仕切られたエリアで自由行動。環境を慮ってか足が立つ水深ではなく、ライフベストも義務付けれれていたので、まるで人間グラスボート状態。ところが、大潮の瀬戸内海並みに潮流が強く、このグラスボートの推進力が心もとない。幼稚園前からスイミングに通わせている娘を両親で挟み3人で力泳しないと進むどころか戻されてしまう有様。写真はピッカリコニカの防水版なので、「行きました、写しました」といった程度。








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