2008年12月20日土曜日

グアム シュノーケリングで見た魚

グアム、タモン湾、砂浜と黒いナマコだけと思っていた海中には意外にもサンゴの発達した場所があり有名リーフに負けない色とりどりの魚がいた。ホテルから徒歩で行けるので子供や家族連れに最適。(小さな子供がサンゴに最適か?は疑問・・・)
ベラやデバスズメダイなど餌取りの小魚だけかと思いきやフエダイやヒラアジ類をはじめとし大きな魚にも出会うことが出来た。エアーとホテルだけの手配で出かけられるのでコストパフォーマンスが良いこともGUAMの魅力。






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グアム デデド朝市で見た魚 Morning market Dededo Guam

グアムでシュノーケリング三昧の合間にデデド朝市に出かけた。タモン湾に面したホテル街から、レンタカーがあれば10分ほどで到着。中国系島民も多いことから雑多な食料品や雑貨が並ぶ。この時は朝一番だったことから鮮魚も多く並べられていた。
南の島ということから、バナナやパッションフルーツと並んでブダイ類、カツオ類、マグロ類、アジ・ヒラアジ類は判りやすい魚種だが、ドジョウ、ナマズ、テラピア、ミルクフィッシュなど淡水~汽水養殖魚が多かったのには驚いた。

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2008年12月19日金曜日

Mackerel, HASA HASA

夕食も終わった夜、グアムのとあるマーケットの鮮魚コーナー。値札には「品名 Mackerel  HASA HASA 価格 $5.63 重さ1.41LB」との記載。MackerelはサバのことでHASA HASAはそのタガログ語(又は逆)
のこと。
この魚をどう見ても英語のMackerelとは遠くアジに近いので、HASA HASA=グルクマと仮定すると学名Rastrelliger kanagurta となり、英名だとShort mackerel となる。沖縄にも多いようですが、タガログ語のHASA HASAはサバ系の魚の複数種を総称する言葉のようです。少なくとも「Short mackerel  HASA HASA」と値札に記載すべきでは。
そんな話しはさておき、このドリップ一杯の魚はアジの冷凍戻しに見えてしかたがないのですが。


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2008年12月9日火曜日

Parrot Fish

Parrot Fish 1匹$10位 1ポンド$4.99
青っぽいブダイということで、ナンヨウブダイ Chlorurus microrhinos か、アオブダイ Scarus ovifrons がまず思い当たる。

総称・混称の得意な沖縄方言で言えばイラブチャーとなり、もう一歩踏み込んで青っぽく感じられるから「青いイラブチャー」で話しは終わる。しかしブダイ科の魚だけでも10属88種が記録されている中、鱗を落とした状態で青っぽく見える魚は数多い。中には、内臓に猛毒のパリトキシンを含み(食性により差)国内での死亡例も報告されている種類もある。







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2008年8月28日木曜日

イスタンブール ガラダ橋からの釣り

イスタンブール金角湾にかかるガラタ橋には釣人が多い。ボスボラス海峡クルーズの終点はガラタ橋のたもと。多くの釣り人が橋の上から釣糸を垂れている。欄干から海面まではかなりの高低差があるが、万が一、大物が針にかかったら、どうやって橋の上まで釣り上げるのか他人事ながら心配になる。
実際に釣れている魚は小アジ、イワシ、サッパ類ようなので心配無用か?長いサビキ仕掛けに鈴なりになって小さいのばかり釣れあがって来る。橋の下のレストランではサバサンドが名物と聞く。サバは釣れていないようなので、もしかしてトルコで小サバは貴重品か?実際にはサッパサンドや小アジサンドではないのだろうか?残念ながらパックツアーなので、これらの疑問を解消する術は無い。

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