2000年5月19日金曜日

シドニーのお魚センター

釣船に乗る前に、シドニーのお魚センターこと De Costi Seafoods に立寄って景気づけ。クロダイに似たSilver bream、カレイや平目はYellow belly flounder、大きなシロギスはSand whiting、ここのブダイは独特な色をしたParrot fish、沖縄ではこれもイラブチャーと呼ばれるのか?詳しいことが書かれていないのと、鱗を落としてあるので同定は出来なかった。
$16.95(豪ドル)などと書かれた値札はいずれも1匹の値段、サイズを考えるとSand whitingが最も高価な魚になるのかな?
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2000年5月18日木曜日

タスマン海のマトウダイ

この魚はタスマン海で釣り上げたマトウダイ。ヒラマサ用餌の活アジ一匹を丸ごと呑み込んでしまうツワモノ。
日本と同じ種のようで、インド洋にも大西洋にもこの種は分布しているとのこと。
英名 John dory、学名Zeus faber、味がよいので本命のヒラマサより市場価格は高いようだ。
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Sydney Aquarium シドニー水族館

Sydney Aquarium(シドニー水族館)と、Australian National Maritaime Museum(オーストラリア国立海事博物館)と、De Costi Seafoods(鮮魚店)などシドニー名所?を夜行便で日本から到着した朝に駆け足で回る。その後、タスマン海のヒラマサ釣りのため南のナウラまで車を走らせた。




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ハガツオの歯

ハガツオ(歯鰹)、英: Bonito、学名 Sarda orientalis は、スズキ目・サバ科に分類されるカツオに良く似た大型肉食魚。


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ジギング用の釣道具(ニュージーランド)

2000年5月に、3人でNZに遠征した当時の釣道具。ステラ、カルカッタ、まだPENNの大型は使われている 。ハイパワーな電動リールを使って電動デーィプジギングにも挑戦した。色々な珍しい魚を見ることが出来たので生物学的な見地からは興味深かった・・。
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